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「痛み止め」と「解熱剤」は、見かけがちがっていても成分は同じだったり、
似た成分が含まれている場合があります。
坐薬と内服薬は、使い方はちがいますが、成分は同じ場合があります。
成分を知らないで勝手に使うと、同じクスリを、たくさん使ったことになり危険です。
当院では、あなたの今の状態にあわせて、クスリの中身や形を選び処方しています。
受診した時に、他の病院や診療所にかかっていることや、使っているクスリのことを忘れずに話してください。
市販の「風邪薬」や「痛み止め」にも同じ成分や、似た成分が使われている場合があるので、
不安を感じたら遠慮せずに歯科医師に相談してください。
健康に関わる大事なことです。
自分で判断して「歯の治療には関係なさそうだから話さなかった」ということのないようにしてください。